システムご利用規約／刈谷市公共施設予約案内システム

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　刈谷市公共施設予約案内システム（以下「本システム」といいます。）を利用するためには、この規約に同意していただくことが必要です。また、本システムを利用された場合は、この規約に同意したものとみなされます。

1　趣旨: 　この規約は、本システムの利用に関し、刈谷市公共施設予約案内システムに関する規則及び刈谷市教育委員会公共施設予約案内システムに関する規則（以下これらを「規則」といいます。）に定めるもののほか、必要な事項を定めるものです。
2　登録資格: 　本システムを利用するための登録は、次の場合にすることができます。ただし、同一人又は同一団体（実質的に同一とみなされる場合を含みます。）につき、１登録に限ります。
（1）個人にあっては、満15歳以上の者（中学生を除きます。）であること。
（2）団体にあっては、その代表者が満20歳以上の者であること。
3　利用時間: 　次に掲げる時間以外は、本システムを利用することができます。ただし、緊急の保守・点検を行う必要があると認められる場合は、予告なく本システムを停止することがあります。
（1）毎日　午前３時～午前４時
（2）毎月第２水曜日　午後１１時～翌日午前１時
4　字体: （1）利用登録申請書に記入された字体が本システムで取り扱うことができない場合は、類似する標準字体（JIS第１水準・第２水準）で登録するものとします。
（2）利用者が本システムを利用して施設を予約する場合の催し物名は、JIS第１水準・第２水準の標準字体で入力するものとします。
5　登録番号及び暗証番号の管理: 　登録番号及び暗証番号は、本システムを利用する上で非常に大切なものです。利用者は、自己の責任において、登録番号及び暗証番号を厳重に管理し、次の事項を必ず守ってください。
（1）登録番号及び暗証番号は、他人に知られないよう厳重に管理してください。
（2）他人からの登録番号及び暗証番号の照会には、絶対に応じないでください。
（3）登録番号及び暗証番号を他人に知らせ、他人に本システムを利用させないでください。
（4）登録番号及び暗証番号の不正利用が判明した場合、又は不正利用が疑われる場合は、速やかに市へ連絡してください。
6　変更、廃止等における本人確認書類の提示: 　利用者が登録された内容を変更し、若しくは廃止するとき、又は利用登録確認書の再交付申請をするときは、利用者本人（利用者が団体の場合にあっては、その団体の代表者本人又は担当者本人）であることを証する書類を施設の職員に提示し、規則に定める手続を行うものとします。
7　個人情報の保護: 　市（施設の管理者を含みます。）が本システムによるサービス提供のため収集した個人情報は、本システムのプライバシーポリシーに基づき、適切に管理します。
8　禁止事項: 　本システムの利用に当たって、次に掲げる行為を禁止します。
　なお、利用者が次に掲げる行為のいずれかを行った場合、又は行おうとしたことが認められる場合は、市は、利用者に対し、利用者登録の抹消、本サービスの利用停止等必要な措置を講ずることができるものとします。
（1）本システムを施設の予約以外の目的で使用すること。
（2）他の利用者の登録番号及び暗証番号を不正に入手すること。また、これらを使用すること。
（3）本システムに対し、不正にアクセスすること。
（4）本システムに対し、故意にウィルスに感染したファイルを送信すること。
（5）施設の使用料を２か月以上滞納すること。
（6）施設の利用規約に違反する等の施設の円滑な管理運営を阻害する行為をすること。
（7）その他本システムの円滑な運用を阻害する行為をすること。
9　抽選の申込み: 　利用者は、次に掲げる抽選区分につき、それぞれ５件まで本システムを利用して抽選の申込みをすることができます。（一部の施設を除きます。）
　なお、抽選の受付期間は、利用予定日の属する月の４か月前の月の１０日から１９日までの間です。申込みが当選した場合は、その月の末日までに利用者自らが確定手続をすることにより、翌月１日に施設の予約に振り替えられます。
（1）十朋亭　十朋亭
（2）産業振興センター　産業振興センター
（3）生涯学習施設　中央生涯学習センター、北部生涯学習センター、南部生涯学習センター、ぬくもりプラザ（一般施設）
（4）体育館　体育館
（5）ウィングアリーナ刈谷　ウィングアリーナ刈谷
（6）グラウンド　ウェーブスタジアム刈谷、グリーングラウンド刈谷、刈谷球場、各グラウンド
（7）テニスコート　各テニスコート
（8）社会教育施設　社会教育センター、各市民センター内公民館、国際プラザ
（9）高齢者福祉施設　いきいきプラザ、ぬくもりプラザ（福祉施設）、生きがいセンター、高齢者交流プラザ
（10）障害者福祉施設　心身障害者福祉会館
（11）学校開放施設　各小中学校グラウンド
10　施設等使用料の支払方法: 　本システムを利用して施設を予約した場合における施設及び設備（備品を含みます。）の使用料（以下「施設等使用料」といいます。）の支払方法は、規則に定めるとおり口座振替によるものとし、施設を利用した日の属する月の翌月の末日（この日が金融機関の休業日に当たる場合は翌営業日）に振り替えられます。ただし、利用者が現金による支払を希望し、施設で納付書を受領される場合は、この限りでありません。
　なお、口座振替により施設等使用料を支払われた場合は、領収書、口座振替済通知書その他これに類する書類は発行しません。
11　障害時の措置: 　本システムが障害その他の理由により利用できなくなった場合には、利用者は、利用する施設の窓口において施設予約の手続を行うこととします。
12　免責事項: （1）市は、利用者が本システムを利用したことにより利用者が被った損害及び利用者が第三者に与えた損害に対し、一切の責任を負いません。
（2）市は、本システムの停止又は遅延により利用者が被った損害及び利用者が第三者に与えた損害に対し、一切の責任を負いません。
（3）市は、利用者以外の者による登録番号及び暗証番号の使用により利用者が被った損害に対し、一切の責任を負いません。
13　著作権: 　本システムに含まれているプログラム及びその他のコンテンツは、日本国の著作権法によって保護されています。本システムに含まれるプログラム及びその他のコンテンツを無断で修正、複製、改ざん、頒布、販売すること等は禁じられています。
14　リンク: 　市に無断で本システムへリンクすることを禁止します。
15　利用規約の変更: 　市は、必要があると認めるときは、利用者への事前の通知を行うことなく、この規約を変更することができることとします。この規約の変更後に本システムを利用した場合には、その利用者は、変更後の規約に同意したものとみなします。
附則: 　この規約は、平成２５年１月４日から施行します。